【没ネタ】頑張ろうとすることをやめた話

どうもー.ぼんや理系な寝言運営者のポッターです.

今日は現状では上手く話をまとめられそうにないので没とした「頑張ることを辞めた話」の下書きの一部をここに書き残そうと思います.

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気合と根性でどうにかすることが一番嫌い.楽にやり遂げたい

すぐに気合やら根性でどうにかしようとすることが一番嫌いです.

自分は頭が良いのか悪いのか小学生のときは頑張っている姿を見せれば高い評価をもらえたので,敢えて気合と根性が必要なものを選ぶ癖が付いていました.

そんなことを高校生くらいのときに自覚しましたが,幼少期の癖ってなかなか抜けなくて今でもすぐに気合に頼ろうとしちゃうことがあるんですよね.

これが自分の一番嫌いな部分です.

確かに気合と根性って万能だし,あるに越したことはない気はします.しかし,気合と根性を使わなくても良いところで使ってしまうのは問題です.本当に最終手段として使うようにしたいですね.

良い意味でいつでも楽をするスマートなカッコ良さを持ちたいです.

頑張る人は報われて欲しいしバカにしてはいない

“僕自身は”必死こいて頑張る人間になりたくないわけですが,別に一生懸命に頑張る人を馬鹿にしたりなんかはしていません.

プライドなんてものを全く意識しないで一生懸命ゴールを目指して走り続ける人は魅力的に思います.

そこは勘違いしないで欲しい部分です.

自分がなりたい姿ではないだけであって,どんな姿になってもやり遂げたい信念を持っている人はカッコイイと思います.

自分はそうなりたいと思わないけど好きな人物,好きだけど友達にはなりたくないキャラクターとかいませんか?そういう感じの位置づけです.

気付いたら勝手に集中・熱中しているのが理想

頑張りたくはない.でも熱中はしたいですね.

凄い集中して食べることや寝ることなど忘れて自分の能力や体力を注ぎこんでしまうような何かは欲しいです.

「他人は努力と言うけど本人は努力と思っていない」みたいな状態で常にいたいですね.

最近は「自分は努力している」と思ったとき,自分が本当にやりたいことは何かって考えてしまいますね.

「頑張ります」「頑張って」と言ってしまう癖を直したい

仕事が多くて先輩や上司に心配されたときに「まぁ…頑張ります(苦笑い)」と言う癖と,会話の終わらせ方に困ったときに友達や後輩に「じゃあ頑張ってね!」と言ってしまう癖があって,それを一番直したいです.

「頑張って」と言って元気になってくれる人や,「頑張って」と言って欲しい人も居るのかも知れませんが,頑張ることを期待したり強要したりするようなことはしたくないなと思っています.

人と話すのが苦手でついつい言ってしまうのですが,

「まぁ…頑張ります」 ⇒  「まぁ,まずはやってみます」

「じゃあ頑張ってね」 ⇒ 「じゃあ元気でね」

みたいに言い換えて,人に頑張ることを強要しない人間になりたい.

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